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第7話 『祓い屋』 [夏目友人帳 参]


本文はネタばれを含みます。ご注意ください。
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今回も、色々と考えさせられる良いお話だったんですが……
すいません、予告の子狐に持っていかれましたw
もうホントに可愛くてしゃーない!何とかして下さい、この気持ち!!(黙
相変わらずキュートですが…でも、ちょっと大きくなったかな?
心なしか、背が伸びたような気がします。

何にせよ、来週が待ちどおしくて仕方ない!


では、以下レビューです ↓


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「言ってしまえば、餌みたいなもんです」

妖の血は、大きな妖怪の封印を解いたり、呼び出したりするのに使える─────
目的のためなら、妖を傷付けることも厭わない的場。
う‐む、笑顔が不気味です(苦笑)
どうやら彼は、森の奥で眠っている大物の妖を
自分の式とするために、この村にやって来たようですが……
そんな身勝手な理由で、罪のない妖達を傷付けていいはずがない。
憤る夏目ですが、何やら彼にも『暗い過去』がありそうですね。

昔、「仕事を手伝ったら右目を喰わせる」と約束した者がいたが、
結局与えず終いだったために、以来右目を狙われるようになってしまったという、
的場家の当主達。
右目の眼帯は、妖から目を守るために付けていたものであり、
これのおかげで彼の右目は、今も奪われずに済んでいます。
が、しかし、その眼帯の下には酷い傷があるんだとか。
妖にやられたのかな…いや、何か違う気がする。
勝手な想像ですが、その傷は人につけられたものなんじゃないでしょうか。
自分でやったのか、誰かにやられたのかは分かりませんが、
彼が歪んだ思想をもつようになったことと、関係してそうです。

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「やーい、この祓い屋・裏目周一が!」
「何か言ったか、このシロブタ猫まんじゅう」

相変わらず仲が良いなぁ、この2人は…w
シリアスな展開を壊すことなく、ちょくちょく入ってくるギャグが良い!
旅館の人に動物は困ると言われて、
名取が「ぬいぐるみですよ。頭、デカいでしょ?」と誤魔化すシーンでは、
思わず声を上げて笑ってしまいました。
普段はクールな名取ですが、先生と一緒にいると子供っぽくなりますよね。
いや~、和むわ~。

「何とか大物の妖怪というのを見つけて、止めないと…」

2人がそうこうしてる内に、夏目は何とか的場の元から脱出。
式を倒したり、窓から飛び降りたりと、今回の夏目はなかなかアクティブだなぁ。
見た目とは裏腹に、意外と運動神経いいですよね、夏目って。
で、このまま2人の所に戻ればいいのに、わざわざ森の方へ向うところが、
彼らしいというか何というか(苦笑)
お人好しもいいけど、もう少し自分のことも大切にしてほしいですね。
何者かに足を引っ張られ、そのまま地下に落下した夏目は案の定、
またも危険な目を見る羽目に……。

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あれ、犯人的場じゃなかった。

ここにきて、まさかの真犯人登場。
妖達の血を奪っていたのは的場ではなく、前回旅館で夏目を襲った女でした。
しかも彼女、妖じゃなくて人間だった。
私はてっきり、的場の式かなんかだと思ってました。くっ、騙されたぜ…。
彼女は、かつて的場に式を殺されたことがあるらしく、
その復讐のために、大物妖怪とやらを目覚めさせようとしたそうです。
まぁ、当の的場はそのことを知った上で彼女を泳がせ、
妖を自分の手駒にしようとしてたわけですけど(汗)
彼女がやったことは許せませんが、これも愛故に……なんだよなぁ。
本当にその殺された式のことを、大事に想ってたんですね。

妖と人は、分かり合うことが出来るのか。
答えはもちろん「YES」。
夏目とニャンコ先生。名取と柊。
この2組だけでも、それは十分分かります。
が、残念ながら全ての妖と分かり合うのは、やっぱり不可能なわけで…。
大物の妖も、人間である的場も、夏目とは違う世界にいる。
大切なのは、彼らをどう受け止めるか。
「あの人達とは違う」と否定するのは、簡単です。
考えを受け入れる必要はないと思いますが、
私としては、そういう考え方もあるのだと受け止めてやってほしいかな。

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「あの人達には、見えないのだろうか。
仲間を守るために奔走する妖や、失って心を壊してしまうほど、
妖と絆を持ってしまう人の痛みが」

今回の経験を通して、夏目はどういう道を選択するのか。楽しみですね

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イタチ

呪術師の気持ちは解らんではないが
だからといって復讐の為に罪の無い妖を犠牲にしたら 的場と同じだよね

我が家の愛犬をサメを釣るエサにした奴がいたら、思い切り殴ってやるけど
他の犬を殺して死体を送り付けるイヤガラセなんかはしないもの
結局あの呪術師も使役していた妖(パートナー)以外の妖は道具なんだよね

まぁ、復讐心でいっばいになり『的場と同じ事』をしてることに気が付かないだけかも だけど
by イタチ (2011-08-17 12:02) 

なるひゃ

コメントありがとうございます、イタチさん!

>呪術師の気持ちは解らんではないが
>だからといって復讐の為に罪の無い妖を犠牲にしたら 的場と同じだよね

そうですね。おっしゃる通りだと思います。
彼女も早くそのことに気付いてくれればいいんですが、
あの感じだと、それは無理そうですね。
恐らくこれからも、彼女は『的場を殺すこと』を目標に
生きていくんでしょう…。

>我が家の愛犬をサメを釣るエサにした奴がいたら、
>思い切り殴ってやるけど
>他の犬を殺して死体を送り付けるイヤガラセなんかはしないもの
>結局あの呪術師も使役していた妖(パートナー)以外の妖は道具なんだよね

全ての人がそうだとは限りませんが、
人間ってどれだけ人が死んでも殺されても、
自分の知っている人間の死しか、実感出来なかったりしますからねぇ…。
彼女の場合は、パートナー以外の妖はもちろん、
人間である夏目ですら利用しようとしてましたから、
的場よりタチが悪いかもしれません。
ちと意味合いは違いますが、『恋は盲目』とはよく言ったものです(苦笑)

では、よろしければまたお暇な時にでも、覗きにきてやって下さいませ!
by なるひゃ (2011-08-17 19:06) 

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